効果の持続について
床材の滑り止め効果をキープするためには、メンテナンスが一番大切です。アフターフォローができなければ施工の意味がありません。
弊社では、下図のような関係でお客様とご連絡を取り合い、万全のアフターフォローをする事で、1度施工した床材の滑り止め効果を安価に長期間キープできるように努力致してります。
考えられる効果減少の原因(なんで滑りやすくなるのか?)
1.摩擦による凹部の減少 凸部の場合は、その頂点に大きな摩擦の負担が掛かりますが、凹部の場合は、面で受けるため摩擦の負担が軽く、摩擦で磨り減る心配がありません。弊社の実績でも、3〜5年前に施工した駅コンコースや歩道等、歩行者の多い場所でも、形成した凹部はなくなっておりません。
2. 凹部に詰まる汚れによる効果の減少
日々の汚れが詰まり込み凹部がなくなると滑り止めの効果は著しく減少致します。弊社では、デモ施工前に、床材に付着している汚れとその性質を調査し、施工後、洗浄作業員さんのモチベーションや時間的制限等も考慮した洗浄方法や使用洗剤の濃度・性質等、床材の滑り止め効果をより安価に長期間キープできる方法をマニュアル化してお渡し致します。 この事により、施工後は、衛生面と安全面の両方を得る事が可能です。又、洗浄しても直らない場合は、「SLIP OUT滑り止め洗剤」を使用すると、誰でもできる簡単な作業で、施工直後の滑り止め効果を復元する事ができます。
摩擦による凹部の減少
施工後は、衛生面と安全面の両方を得る事が可能です。又、洗浄しても直らない場合は、「SLIP OUT滑り止め洗剤」を使用すると、誰でもできる簡単な作業で、施工直後の滑り止め効果を復元する事ができます。穴の中に水が入り込む事により汚れが穴のなかに詰まればそれにより、滑り止めの効果も減少。 穴の中に汚れが詰まれば詰るほど、表面張力は低下しいき、せっかくの施工も台無しです。目的意識を持った日々の清掃が一番重要です。
営業時間:9:00~18:00
定休日:土日祝祭日
ガラスの頑固な水垢・ウロコ除去、鏡の落ない水垢・ウロコ除去を初め、ガラスやアルリル板の曇りや傷消しは総合再生研究所へご相談ください。清掃会社にはできない頑固なウロコを除去し、その後のメンテナンスで長期に汚れないガラスを作ることができます。温泉、ホテルの大浴場やシャワーブース、船舶、バスなど乗り物の窓ガラス、スパ、フィットネスのガラス、マイカー、中古車のガラス、ゴルフ場の大浴場など。
対応エリア | 『交換は最後の手段』をコンセプトに、他では修復不可能と言われたガラスでも対応致します。東京を初め全国各地で施工致します。 |
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窓のフィルム
節電・省エネコーティング